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【水筒編】SAPIX通塾の最適グッズを紹介！講師目線で選ぶおすすめアイテム
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SAPIXバッグに入れる水筒、意外と選ぶのが難しい
授業時間が長く休憩もほとんどないSAPIXにおいて、水筒は通塾グッズの必需品です。
この記事では、実際に多くのサピ生が使っていた＆講師として「これ便利だな」と思った水筒を、厳選して3つ紹介します。
目次
SAPIXに水筒が欠かせない理由
SAPIXの授業時間は4~5年生で3時間、6年生になると4時間を超えることもあります。
しかも授業のあいだに休憩時間が原則なく、途中の外出も禁止されているので、手元に水筒があるかどうかで快適さが全然違うのです。
どの校舎にも水飲み機がありますが、時間によっては大行列ができることも…
水筒選びで失敗しないための3つのポイント
- 軽さ
持ち帰るテキストが多いので、重い水筒は子どもの肩に負担。 - 容量
500ml〜1Lあれば確実。学年や季節に合わせて調整を。 - こぼれにくさ
パッキンの装着感を考えると有名メーカーが安心。
「カバンの中で漏れてテキストがぐちゃぐちゃ！」という大惨事、何度も見ました…。
講師目線でおすすめする水筒3選！
① 象印 SM-VBシリーズ【シンプルな王道モデル】
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サイズ展開：600ml・720ml・950ml
- 600mlで重さ260g！通塾バッグに入れても本当に軽い
- 保冷・保温どちらもOKで、季節を問わず使えます
- シームレスせんでパッキンの付け忘れナシ
迷ったらとりあえずコレ。洗いやすさもバツグンです！
② サーモス FJSシリーズ【大容量の安心モデル】
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サイズ展開：800ml・1000ml・1500ml
- 0.8L〜1.5Lの大容量で、長時間の授業にも◎
- ワンタッチで飲める＆幅広ストラップで肩が痛くなりにくい
- 大きな氷も入れやすく、夏も安心！
「500mlじゃ全然足りない！」という男の子にぴったりです。
③ タイガー MKRシリーズ【負担が少ない超軽量モデル】
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サイズ展開：350ml・500ml・600ml
- 500mlサイズで約210g！とにかく軽い「夢重力」ボトル
- 一体型の「らくらくキャップ」でパッキンの付け忘れゼロに
- 人間工学に基づいたこぼれにくい飲み口のカーブ
軽さ重視ならこちらがオススメ。カラーバリエーションも豊富な全6色です！
地味だけど、差が出る水筒選び
水筒は毎回の通塾で使うアイテムだからこそ、「なんとなく」で選ぶと後悔しがち。
今回ご紹介した3つは、どれも現場での安心感が高いモデルです。
ぜひ、お子さんの学年や荷物量に合わせてぴったりの1本を選んでみてくださいね。
ABOUT ME
首都圏某塾→SAPIX小学部講師→ブロガー
SAPIXでは国語科講師として約10年勤務し、1,000人以上の小3〜小6を指導。塾と家庭のギャップ・子どもに合う学び方の大切さを現場で感じて、教育メディア「サピログ」を立ち上げました。
