【個別塾】SAPIXと併用するなら?元サピ講師おすすめの対面型指導3社
「SAPIXは家庭学習が大変…」「頑張ってるのに、なかなか成績が上がらない…」そんな方におすすめなのが個別塾。本記事では、SAPIXとの併用しやすさで選んだ個別塾を紹介します。

- 2014年からSAPIX小学部の国語科講師
- 1,000人以上の中学受験生を指導
- SS志望校別で麻布・桜蔭コースなど担当
- 2024年に退職、サピログをスタート

- 2014年からSAPIX小学部の国語科講師
- 1,000人以上の中学受験生を指導
- SS志望校別で麻布・桜蔭コースなど担当
- 2024年に退職、サピログをスタート

SAPIXだけではNG?個別塾を併用する理由
サピだけで大変なのに、個別塾って必要?

ネット上ではこんな声も。確かに、すべての家庭が個別塾で好転するわけではありません。
しかし、個別塾をうまく使えば中学受験の強力なパートナーになることは確かです。そこでまずは、SAPIX生の家庭が「個別塾を使いはじめた理由」を4つにまとめました。

アルファを目指す(維持する)
今はS偏差55くらい。アルファに定着したい!

- 算数の難問対策:解法暗記では太刀打ちできない思考力問題。生徒が解くプロセスを講師が隣で見守り、解説を読むだけでは伸ばせない「初見の問題を切り崩す力」を育みます。
- 国語の記述力強化:家庭での指導が難しい国語Bテキスト。なぜ答案にこの要素が必要なのか?どう構成すれば点数が伸びるのか?を、プロの添削で記述力を養います。
学習サイクルの改善
家庭学習が溜まる一方…専門の先生にフォローしてほしい。

- 優先順位を決める(取捨選択):SAPIXの教材は膨大で、全てを完璧にこなそうとするのは不可能。個別指導で「今やるべき問題」と「後回しにする問題」を明確に分けます。
- 親の負担軽減と関係改善:親子喧嘩になりがちなら、勉強の管理を第三者にアウトソースする手も。親は「サポーター」の役割に専念し、家庭内の衝突を減らせます。
ニガテ対策
志望校の頻出分野を、基礎から鍛え直してほしい!

- 弱点の根本解決:例えば旅人算や仕事算が苦手な子は、基礎となる「速さ」や「割合」に問題あり。SAPIXのカリキュラムを一旦離れ、理解不足な学年・単元まで遡って復習できます。
- 季節講習の補完:特に夏期講習は授業が多く、消化不良になりがち。苦手な単元を集中的にトレーニングすることで、次のテストまでに穴を埋めることが可能になります。
志望校対策
SS特訓に志望校のコースがない。このままで対策は十分なの?

- 過去問対策の徹底:答案を分析して「どの問題を拾うべきだったか」を戦略的に指導。細かい記述添削や捨て問の判断も行い、解きっぱなしを防ぎます。
- SS特訓のフォロー:長時間のSS特訓で消化不良にならないよう、理解できなかった部分を個別で解決。日曜日の授業を無駄にせず、着実な実力アップにつなげます。
- 出願戦略の相談:「全落ち」リスクの回避、受験期のメンタル維持のために重要。出願プランを入念に決め、本来の力が発揮できるようサポートします。
これらの理由を踏まえ、併用にぴったりの個別塾を紹介します!
厳選!SAPIX生におすすめ個別塾3社
個別指導のSS-1
塾で授業 家庭学習(自宅で授業) オンライン授業 学生講師 社会人講師 講師の交代無料 学習サイクルの定着 αを目指す ニガテ対策 難関校対策 中堅上位校対策

カスタマイズ性の高い「塾のための塾」
大手塾のカリキュラムや指導方法を熟知し、年間約100人のSAPIX生が利用する個別指導塾。どの教科も1コマ単位のスポット受講が可能なので「マンスリー前だけ苦手な理科を教わりたい」といったピンポイントな要望もOK。
毎月の保護者面談で受験戦略をブラッシュアップ
現状と目標のギャップを整理し、合格へのルートを逆算して学習プランを立てる月1回の保護者面談が高評価。親の授業見学はいつでもOK、授業内容が分かる指導レポートなど、透明性の高さも魅力です。
- 弱点に絞って1教科だけ補強したい!
- 勉強のモチベーションが低下気味…
受験ドクター
塾で授業 家庭学習(自宅で授業) オンライン授業 学生講師 社会人講師 講師の交代無料 学習サイクルの定着 αを目指す ニガテ対策 難関校対策 中堅上位校対策

開成14名、桜蔭9名合格!直前期から最難関中へ
数ある個別塾の中でも、最難関校対策に定評のある受験ドクター。開成志望者向け国語講座、桜蔭志望者向け算数講座など、入試当日の得点に直結するラストスパート期の特別講座が特に支持されています。
勝ち方を知る実力講師のマンツーマン指導
開成模試の作問者・大手塾の元校舎責任者・SAPIX生の指導経験がある講師など、経験と実力ある講師たちが受験ドクターの強み。中学受験を知り尽くしたプロが、お子さんを最難関校合格に導きます。
- 持ち偏差値と10以上離れた熱望校がある
- 模試の結果をプロ目線で分析してほしい
プリバート
塾で授業 家庭学習(自宅で授業) オンライン授業 学生講師 社会人講師 講師の交代無料 学習サイクルの定着 αを目指す ニガテ対策 難関校対策 中堅上位校対策

SAPIX生が9割を占める個別塾。SAPIX準拠の安心感が支持されています。学生講師が多い割に費用が高い・すべてのSAPIX校舎に併設されているわけではないことに要注意です。
もし迷ったら?個別塾選びのヒント
個別塾に通う目的を具体的にしておく
まずは目的を整理しましょう。
- 家庭学習の取り組み不足をなくすため
- 算数の偏差値を5上げるため
- 記述問題を添削してもらうため
他の子も通っているから、何となく心配だから、という動機で個別塾に通う方もいます。
不安な気持ちは分かりますが、あいまいな動機で個別塾に相談するとセールストークに丸め込まれる可能性が大。すでに分かっているはずの単元で混乱したり、ただ教材が増えたりして危険です。
教育系の営業担当は、話上手な人が多い。まずは目的を整理してください!

そもそも個別塾を併用するべきか
わざわざ個別塾にもいくの?
うちはSAPIX一本で問題ないんだけど…

というご家庭もあるはず。個別塾を併用するにあたっては、お子さんの学力・志望校の難易度・受験までの残り期間など、複数の要素を考慮しなければなりません。
- 勉強のサイクルがうまく回っている
- 家庭学習のサポートは家族で十分
- 実力が志望校レベルに届いている
そんなご家庭は、個別塾が当面不要だと判断してよいでしょう。

最後は体験授業を受けて判断
個別塾選びで最も大切なのは「講師との相性」です。
どれだけ優れた個別塾でも、お子さんと講師の相性が悪ければ効果はイマイチ。極力そんなミスマッチを減らせるようなシステムで、かつ講師の質が高い個別塾を本記事では紹介しましたが、理屈で説明できない運の要素も排除できないのが個別指導なのです。
個別塾を1社に決めたら、契約前に必ず体験授業を受けてください。
一般論や周りの意見より大切なのは、親のあなたやお子さん自身が感じたことです。
「いい個別塾」なら「いい先生」と出会える
個別塾を選ぶことは「相性のよい先生と巡り合う確率」を上げることだと思っています。
100%ではありませんが、いい個別塾ならいい先生と出会う可能性が高い。いいと思った塾があったら、ぜひ資料請求や体験授業に進んでみてください!






